おなじみダイソンの羽の無い扇風機の特徴と口コミを集めてみました。
扇風機としてだけでなく、強力な空気洗浄機能もあります。
羽無し、空気洗浄と、小さいお子さんのいる家庭にお勧めな商品です。
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![]() ダイソン Dyson Pure Cool TP04 WS 空気清浄タワーファン 扇風機 ホワイト/シルバー |
目次
Dyson Pure Cool TP04の特徴・機能
風量・首振り
風量調整は10段階で調整できます。
首振り角度はを45°・90°・180°・350°の4段階で設定できます。
熱波に対し、ほぼ全方位で迎撃できるシステムです。
風量は各サイトの口コミから強力な風は期待できません。
優しい風の方が得意なようです。
タイマー設定
1 / 2 / 4 / 8 の時間設定あります。
スリープ機能も用意されています。
電源コード
1,8Mの長さです。
残念ながらコードレスではありません。
消費電力
待機電力:0.5W未満
最小電力:6w
最大電力:40W
つまり1日24時間フル稼働させた場合、25円ぐらいの電気代になります。
静音について
最小28.1db
最大で51.9db
公式ではこうなっています。
40デシベルは静かな図書館レベルとされています。
60デシベルは一般的な会話レベルとされています。
風量を上げると、静音にもの凄く拘る人には厳しいかもしれません。
ちなみに静音性に優れたナイトモードを搭載してますので、多少は軽減されます。
Dyson Pure Coolの空気清浄機能とは
PM 0.1レベルの微粒子を99.95%捕らえる凄まじく強力なものです。
某国トップの支持率レベルです。

(画像はDyson公式HPから引用)
空気中に浮遊する粒子状物質や有害なガスを自動で検知・分析し、リアルタイムでモニター表示して知らせてくれます。
ディフューズドモード搭載

(画像はDyson公式HPから引用)
新機能であるディフューズドモードを選択すると、正面から風を送り出さずに空気清浄を続けるので、年間を通して空気清浄機として使えます。
夏は扇風機として、その他の季節は空気清浄機ちしてフルシーズンこき使えます。
Dyson Pure Coolのメンテナンスについて

(画像はDyson公式HPから引用)
フィルター交換するだけで、お手入れ不要。
フィルターの交換時期はLCDディスプレイで知らせてくれます。
外装も羽がないので簡単に拭けます。
アプリと連動できる
Dyson Link アプリと連動させる事ができます。
このアプリを使うと室内と屋外の空気の状態をモニターし、アプリでお知らせ、確認ができるようになります。
まだそれほど画期的な機能ではありませんが、お年寄りが一人で留守番してる場合などの安否確認に活用できそうです。
Dyson Pure Coolの口コミ・評判
良かったのは、空気の状態がモニター出来るところとフィルター掃除がないところだと思います。 大きい道路の側に住んでいるので、空気清浄機はすでにダイキン、シャープと持っているのですが、ダイソンだと、排気ガスがどれほど他の要因と比べて多いか、それを感知して即空気を綺麗にしてくれているのかが、よくわかります。
ただ、ダイソンリンクは、ちょっと問題がありそう。 接続は出来ているのですが、突然「接続に問題があります」とかで切れたりします。 リモコンがあまりにもシンプルすぎて分かりづらいので、このダイソンリンクをもっと良くしてほしい。 それと、フィルターの値段をもう少し安くしてほしい。
空気清浄機の性能はすばらしく、窓をあけていて車が通ると(排気ガス?)緑から黄色に変化します。
花粉の時期が楽しみです。
風力は、ソフトな風なので、普段は7/10にしています。今までの扇風機の強風に比べると弱いと思います。
羽がないので、お手入れが楽ですね、問題は、フィルターがどれ位使えるかですね。これは使ってみないとわからないですね。
【使いやすさ】空気清浄機のお手入れが楽は点は良いと思いましたが、やはり外国製は使いにくいと感じました。持ち手がありませんので移動させにくく、扇風機として使う場合は足元に操作ボタンがある方が使いやすいのではないかと思いました。
空気清浄機としての機能はリモコンでホコリやpm2.5の状態を確認できますが、強弱ターボなどのボタンがなく、強めにすると扇風機の風が同じく強になるため寒いので強くできませんでした。空気清浄機能のみを強めるなどはできない仕様だったのかが説明書を見てもよくわかりませんでした。
【静音性】静かです。
【サイズ】高さがそこそこありますがスマートです。
【総評】一年中扇風機を使うわけではないので、空気清浄機と扇風機は別々の方が良いと思います。残念ですが購入する事は無いです
今まで使っていた空気清浄機は二週間に一度掃除機でフィルターに溜まったホコリを取っていましたが、定期的にフィルターの掃除をする必要がない事が今回購入を決めた最大ポイントです。
自宅で書道教室をしているので、小さなお子様もファンがないので安心して使用出来て、忙しい時間帯はオートモードでお任せ運転をリモコン操作1つで出来助かります。そして何より教室にこもった墨の匂いが気にならず、帰宅した主人もびっくりした程です。
そして、我が家には体育会系の元気な子供は暑がりなので、すでに扇風機が大活躍!
大型犬がいるので、きれいな空気になっていく過程がモニターでを見れるのも嬉しくなります。
「極扇」扇風機とDyson Pure Coolの比較

どちらも空気清浄がついています。
羽の有無と声センサーの有無が違います。
また、DCとACの違いもあります。
デザイン的にはダイソンが圧勝しています。
首振り角度でもDyson Pure Coolの勝ちですが、上下の首振りに対応してるのは「極扇」です。
アプリのあるDyson Pure Coolなら老人のいる家庭でも活躍するでしょう。
またお子さんのいる家庭なら羽無しの方が安全です。
メンテナンスもDyson Pure Coolの方が手軽です。
扇風機としての性能を求めるなら「極扇」でしょうか。
スタイリッシュな空間を求める新世代の人にはDyson Pure Coolですね。
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